休館日・休演日については利用案内をご確認ください
土、日、祝日、長期休暇(※1) | ||
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第1回 | 10:00 |
幼児から一般の方におすすめ プラネタリウム はなかっぱ 花さけ!パッカ~ん 宇宙旅行 |
第2回 | 11:30 |
幼児から一般の方におすすめ 星のかけらをさがしに ※第3日曜日は「きらきらタイム」 |
第3回 | 13:30 |
幼児から一般の方におすすめ プラネタリウム はなかっぱ 花さけ!パッカ~ん 宇宙旅行 |
第4回 | 16:00 |
小学生から一般の方におすすめ キトラ古墳壁画 天文図と中国星座の世界 ※第4土曜日は 「大人のための星空さんぽ」 |
平日 ただし長期休暇(※1)の平日は除く | ||
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第1回 | 10:00 |
事前申し込みによる団体観覧 団体投影(予約制) |
第2回 | 11:30 |
小さなお子さまと保護者の方におすすめ きらきらタイム |
第3回 | 13:30 |
小学生から一般の方におすすめ キトラ古墳壁画 天文図と中国星座の世界 |
第4回 | 16:00 |
幼児から一般の方におすすめ 星のかけらをさがしに |
(※1)長期休暇・・・釧路市内の小・中学校の夏休み・冬休み・春休み期間に合わせています。
夏休み・・・令和5年7月22日~令和5年8月17日
冬休み・・・令和5年12月26日~令和6年1月16日
春休み・・・令和6年3月23日~令和6年4月5日
釧路市こども遊学館では、「プラネタリウム特別投影」を実施しています。
テーマは毎回異なり、その季節に沿ったテーマや、アンケートなどでみなさんから寄せられたテーマ、解説者をお招きしての“ゲストプラネタリウム”や、“プラネタリウムコンサート”など、いろいろなテーマで行います。
前半はその季節に応じた星空解説(ライブ)を行い、後半は館オリジナル制作の番組などを投影します。通常投影には、おすすめの対象年齢があります。一日4回、1回の投影時間は30~45分程度を予定しています。
詳しくはプラネタリウム番組紹介をご確認ください。
釧路市内の小学6年生を対象とする学習番組です。学習テーマにあわせて番組を構成し実験学習の一環として投影します。
学校団体もしくは概ね30名以上の団体向けの投影です。詳しくは団体利用についてをご確認ください。
通常の投影とは別に、夜間に特別に行う投影です。プラネタリウムで行うコンサート「スターエッグ★コンサート」や、解説員が時季に合わせた特別解説などを行います。
詳しくはプラネタリウム特別投影をご確認ください。
こども遊学館のプラネタリウム室は、外から見ると白くて丸いのでまるで卵のように見えます。
このことから「スターエッグ」という愛称がついています。
星を映す機械を投影機といい、スターエッグの投影機は「ジェミニスターⅢ」といいます。
「ジェミニ」とは双子座の意味で、ランプの光で星を映す「光学式」の投影機と、CGの星や映像を映し出す「デジタル式」の投影機が2つ寄りそっています。
これが、ジェミニ=双子の名前の由来です。
【ドーム径】 15m(水平型)
【座席数】 120席(一方向扇形)
2020年春に、国内3例目・道内初導入となる最先端デジタルプラネタリウム投影機「
Media Globe Σ SE
」が導入されて、「ジェミニスターⅡ(※)」から「ジェミニスターⅢ」になりました。
「Media Globe Σ SE」は、最新デジタルプラネタリウムソフトウェアとリアルで色鮮やかな高輝度プロジェクターで臨場感あふれる映像をドームいっぱいに映し出すことができます。
美しい星空を描く従来の光学式プラネタリウムと、臨場感あふれるダイナミックな全天周デジタルプラネタリウムのシステムが融合し、新たなプラネタリウム体験を創造します。最新の研究成果を取り入れ、銀河系を超えて138億光年彼方の宇宙の果てまでみなさまをお連れします!
(※)「ジェミニスターⅡ」は世界で唯一、ここ釧路に設置されました。また現在では、「デシスターⅡ」(電子式プラネタリウム)を投影できるのは日本で唯一ここ「釧路市こども遊学館」だけとなりました。
GEMINISTAR Ⅲ(ジェミニスター スリー)
コニカミノルタプラネタリウム社製
【光学式】 INFINIUM 釧路仕様
【デジタル式】 Media Globe Σ SE
【電子式】 DigistarⅡ(EVANS & SUTHERLAND 社製)