釧路市こども遊学館
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2024/04/01
日本宇宙少年団
日本宇宙少年団(YAC)釧路分団 入団手続きについて
日本宇宙少年団(YAC)釧路分団の団員になるには以下の2つの手続きが必要です。Ⅰ)釧路分団への入団申込Ⅱ)日本宇宙少年団(本部)の入団手続きⅠ.【釧路分団への入団申込の手順】①釧路分団申込書に必要事項をご記入ください。(遊学館1F受付または体験入団会場にて)②【日本宇宙少年団(本部)への手続き】を行っているかを確認する。 行っていない場合はⅡ.日本宇宙少年団(本部)への入団手続きを行ってください。 すでに行っている場合は本部への手続きが完了していることが確認できましたら入団となります。Ⅱ.【日本宇宙少年団(本部)への入団手続きの手順】ア)Webオンライン入団申請をする。団員募集チラシの2ページ目<団員になるには>を参照ください。イ)日本宇宙少年団(本部)に登録料及び年会費を支払う。ウ)本部及び釧路分団事務局での手続き確認後、釧路分団への入団となります。注意事項・本部に入団する際に、登録料と年会費がかかります。釧路分団としては年会費等を徴収せず、必要な場合にその都度、参加費等を徴収します。・釧路分団の活動は主に遊学館内で行います。その場合は展示室観覧料が必要になります。年間パスポートはプラネタリウムも1日1回見ることができてお得です。釧路分団の活動の様子はこちらをご覧ください。
2024/04/01
日本宇宙少年団
日本宇宙少年団釧路分団 2024年度年間スケジュール
今年度の日本宇宙少年団釧路分団の年間スケジュールを作りました!見学・体験入団可能な回もありますので、興味のある方はお気軽にお問合せ・ご参加ください。宇宙少年団の紹介はこちら
2024/05/18
日本宇宙少年団
【終了しました】「宇宙線ってなんだろう?霧箱で見てみよう」
宇宙からやってくる原子よりも小さな宇宙線。宇宙少年団の団員と一緒に霧箱という装置を作って見てみよう!日 時:5月18日(土) 14:00~16:00場 所:遊学館4F 実験工房対 象:小学3年生以上 ※小学3年生は保護者同伴でご参加ください。定 員:10名受 付:5月4日(土)9:30~ WEBにて申込開始※お申込はタイトルをクリックしてください。宇宙少年団の紹介はこちら
2024/04/20
日本宇宙少年団
【終了しました】4月20日(土) 「ペットボトルロケットをつくってとばそう!」
ペットボトルロケットを作って飛ばそう!よく飛ぶロケットを作れるかな?晴れていたら遊学館の外で作ったロケットを飛ばすよ!日 時:4月20日(土) 14:00~16:00場 所:遊学館4F 創作工房対 象:小学3年生以上 ※小学3年生は保護者同伴でご参加ください。定 員:10名持ち物:1.5リットル炭酸飲料用ペットボトル (円筒形でくびれのないもの。表面に大きな傷があると使えません。)受 付:4月5日(金)9:30~ WEBにて申込開始※お申込はタイトルをクリックしてください。※日本宇宙少年団釧路分団については、こちらのページをごらんください。
2024/03/09
日本宇宙少年団
日本宇宙少年団釧路分団 2023年度年間スケジュール
今年度の日本宇宙少年団釧路分団の年間スケジュールを作りました!見学・体験入団可能な回もありますので、興味のある方はお気軽にお問合せ・ご参加ください。次回予定)○3月例会 硫黄山(いおうざん)を知ろう日時:2024年3月9日(土)場所:釧路駅および列車内・標茶町博物館「二・タイト」・硫黄山 ※体験入団はできません宇宙少年団の紹介はこちら
2023/12/16
日本宇宙少年団
【第213回】アサガオの蔓(つる)で クリスマスリースをつくろう! を開催しました
12月の例会では、春にYAC団員が種を蒔いて育ててきたアサガオの蔓を使い、クリスマスリースを作りました。今年は日本アサガオと西洋アサガオの2種類を育てました。2つのアサガオは花の色や葉っぱの形、種の数などに違いがありました。例会の始めに2種類のアサガオの種を比べながら集め、それから蔓でリースを作りました。みんな初めてだったようですが、とても上手にステキなリースを作っていましたね。身の回りのものをじっくり観察するといろいろなことに気が付きます。植物、動物、虫、機械の仕組み、天気、星など様々なことに目を向けてよく観察してみましょう。観察して疑問がわいたら図書館で本を調べたり詳しい人に聞いたりしてみましょう。気になることを調べて納得して「わかった」と思える経験はとても大事です。自分の興味のあることをとことん調べてみましょう!
2023/11/25
日本宇宙少年団
【特別活動】 クリスマスツリー点灯式に参加しよう!
遊学館では毎年クリスマスが近づくと、1Fに大きなクリスマスツリーを飾ります。ツリーにはたくさんのイルミネーションを飾り付け、毎日明かりをつけて光らせます。初日には点灯式を開き、みんなでツリーを灯します。ここ数年は点灯式をお休みしていた年もありましたが、2023年は開催されることに!そしてなんと、今年の点灯式ではYAC団員のみなさんに「ペットボトルロケットでツリーに明かりを灯す」というミッションが課されたのです!上手にロケットを飛ばして、ツリーを光らせることはできたのでしょうか…!?当日の様子はこちらよりご覧ください!
2023/11/11
日本宇宙少年団
【第212回】きれいな星空を観察しよう! を開催しました
11月の例会は、釧路市湿原展望台の駐車場で開催された遊学館の天体観測会と同時に、YAC釧路分団も星空観察を行いました。風が強く非常に寒い夜でしたが、空気が澄んでいてとてもきれいな星空を見ることができました。はじめに星がどれくらい見えるか観察して、空の暗さを調べました。同じ星座でも、違う場所で観察してみると、見える星、見えない星があることに気がつきました。ぜひいろんな星座を夜空で見てみてください。その後に、望遠鏡で惑星や一等星、星団・星雲などを観察しました。一番心に残った天体はどれだったかな?
2023/11/03
日本宇宙少年団
【第211回】サイエンス屋台村に出展しよう ~ミニロケットをつくってとばそう! を開催しました
11月の例会は、サイエンス屋台村の出展でした!11月3日(文化の日)は遊学館で「科学の祭典サイエンス屋台村」が開催されました。多くの科学実験や工作などのブースが出展され、とってもにぎわいました。YAC釧路分団はペットボトルロケットを作って飛ばすという内容でブースを出展しました。たくさんの子どもたちが参加して作って飛ばしていました。団員たちは、はじめのうちは作り方を教えるのに苦労していましたが、だんだんと慣れて上手に教えることができていました。自分ができることでも、人に教えるのは別の難しさがありますね。団員のみんなは、とってもいい経験ができたのではないでしょうか♪ご来場いただいた皆さんもありがとうございました!
2023/09/30
日本宇宙少年団
【第210回】ミニロケットをつくってとばそう! (サイエンス屋台村準備) を開催しました
9月の例会は、毎年11月3日(文化の日)に遊学館で開催される「サイエンス屋台村」というイベントの出店準備でした。このイベントは、道内各地の大学生や高校生、学校の先生などが、様々な実験・工作などのブース(屋台)を出します。YAC釧路分団も毎年1つブースを出しています。今年は、500mlのペットボトルで小さなロケットを作って飛ばすという内容です。小さなロケットを作るのは初めてでしたが、1.5リットルのロケットと作り方は似ていたので、みんな慣れた手つきで作っていました。作った後には、遊学館ののっぽスタジアムに移動して、空気を入れて飛ばしてみました。だいたいみんな5mくらいの高さまで飛びました。そして最後に、1.5リットルのロケットを同じ気圧で飛ばしてみました。団員の多くの予想は「1.5リットルのロケットは大きくて重いから飛ばない」というものでしたが、実際にやってみると、天井近くの10メートル以上の高さまで勢いよく飛びあがりました。実験後には、どうして予想と違ったのかをみんなで考えました。サイエンス屋台村では、来館者に作り方や飛ばし方を説明し、一緒に楽しみましょう!お客さんの反応も楽しみですね☆
2023/08/19
日本宇宙少年団
【第209回】水ロケットをとばそう! ~いろいろ変えて飛び方を調べてみよう を開催しました
8月の例会では、新釧路川の河川敷で自分の作ったロケットを飛ばしました!前半は、水の量を変えるグループと発射角度を変えるグループの2つに分かれて、それぞれ飛距離がどう変わるかを調べました。飛距離を測り、結果をグラフに描いてみることで、水の量と発射角度をどのくらいにすれば一番飛びそうだ、という予想も立てられました。後半は、自分の作ったロケットを思いっきり遠くへ飛ばしました。遠くまでまっすぐ飛ぶロケットもあれば、高く飛ぶもの、後ろの方へ飛ぶものなど、いろいろな飛び方がありました。ロケットは一度飛ばすと、フィンの角度や、重心の位置などが変わってしまいます。1回目はまっすぐ飛んだけれど、2回目は違う飛び方をしたというのも、そのあたりが影響しているかもしれません。1つのロケットを使って同じ状態で何度も試す、ということはなかなか難しいですが、条件を変えて飛ばし、飛距離を測り<実験する>、そこから遠くへ飛ばすにはどういう条件がいいだろうと予想する<考察する・仮説を立てる>。その予想が正しいかまた実験で確かめてみる。科学はこの「仮説を立てる(予想する)」・「実験する(観察する)」・「考察する」ということがとても大事です。団員のみんなには、ぜひこのような科学的な考え方を身に付けてほしいと思います☆
2023/07/15
日本宇宙少年団
【第208回】水ロケットをつくろう! を開催しました
7月の例会は水ロケット工作でした。ロケットはどのようにして飛んでいくかみなさん知っていますか?宇宙へ飛んでいくロケットは、酸素や水素を燃料として積み、それを燃やして飛んでいきます。ペットボトルを使って作る水ロケットは、水と空気の力で飛んでいくロケットです。自分で作った水ロケットは8月の例会で飛ばします。遠くまでよく飛ぶロケットができたかな?!オリジナルの装飾にも注目です。
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